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過剰に保湿するのも肌トラブルの原因!?

「クリームの役割・効果について」でも触れていますが、スキンケアというのは何がなんでも化粧水→美容液→乳液・クリームというステップを踏まなければいけないというわけではありません。

必要なものを補うというのが基本なので、植物に水をあげすぎれば逆に枯れてしまうように必要以上に保湿するのも問題だということです。

保湿に限度はあるの?保湿しすぎも問題らしい...。

なんでもそうですが、モノには限度があります。

スキンケアにもそれがいえ、明らかにやりすぎというものが存在します。洗顔のやりすぎで乾燥肌になってしまうというのがおそらく過剰スキンケアの一番有名なものだと思いますが、保湿にかんしてもやりすぎということがあります。

例えば、20代の若い肌には油分はあまり必要ありません。皮脂腺からでている皮脂で充分足りているためここに化粧品で油分を与えてしまうと油分が過剰になり、ニキビや肌荒れなどの問題が起きやすくなります。

「化粧水で水分を補給し、油分でフタをする」という時代遅れの保湿をするのは特に20代の肌にとっては油分が過剰になってしまう場合があるので気をつけたほうがいいということです。

若い人でも年齢化粧品をアンチエイジング効果を期待して使っている人がいますが、年齢化粧品は基本的に皮脂が減り始めた年齢層を対象にして成分が調整されているので油分が多めです。このことは一応頭にいれておいたほうがいいと思います。

それから油分の過剰以外にも保湿のしすぎによる問題というのがあります。

種類の違う化粧水を5度づけ、6度づけしたり、毎日のようにローションパックをしたり、1日に何度もクリームを塗るといったことを続けると、肌が高湿度状態になり、肌のターンオーバーが狂ってしまって、バリア機能が低下するといわれています。

(※過剰保湿で肌が怠けることはないと180度違う意見をいう皮膚科医や専門家もいます。)

ハッキリ結論がでているわけではありませんが、傍目に異常だと思えるようなスキンケアはやはり問題があるといえるでしょう。ただ、そもそも保湿が過剰になってしまう原因を考えると、使っている化粧品やよかれと思っている保湿ケアの効果が実感できないからでしょう。

正しい保湿方法がわかっていれば化粧水の役割がわかっていれば何度も重ねてつけることもありませんし、水分ではなく保湿物質を補給することが大事だと知っていればセラミドなど保湿成分を補給できる美容液やクリームを使うはずなので、日中乾燥するなんてことはありません。

結局は、保湿のしすぎという問題も無知の代償なのかな?と思います。正しい保湿を知っていればまず過剰保湿なんて問題は起きることはありませんので。